前回編はこちら!

おはようございます!
今回は、前回に引き続き、深呼吸について書きます!
深呼吸のポイント3つのうちの3つ目を書きたいと思います。
○意識して練習すること。
1つ確認します
実際にやってみましたか?
前回までのステップで、既に2つのことを意識してやるようになったと思います。

そんな当たり前のこと、意識しなくてもできるわ!
何くだらないこと書いてるの!!
って今思ってる人、半分位はいるんじゃないかな?って思います。
ちゃんと言われたことはやってくださいね?
その為に、難しい内容は極力書いてないんですから、、、
これ読んでる人は、ある程度年齢を重ねた方だと思います。
若い子は健康になんて興味ありません。
それが若いってことですから。
きっと今頃お酒片手にダンスでパーティーで「ヒャッハー」してます!
この記事読んでませんよ(笑)
ならわかりますよね?自分がやってないこと。
やらなきゃ何も変わらないこと。
知識だけでは無駄です。
知識があることと実際にやることは、全く違います。
やってない人は、2つ前から読んで実際にやってみてください。
今までのおさらい
深呼吸に必要なポイントはなんだったでしょうか?覚えてますか?
姿勢


1つ目は、呼吸する際の姿勢に意識を向けること。
これは要するに、深呼吸をするときに、
鼻や口にばかり意識がいってしまうのを防ぐ目的です。
深呼吸に適した姿勢をすれば良いだけです。
背筋がS字カーブになるように~だとか、
腰を前に出して~とか、
あまりどうでもいいことには触れません。
肺の感覚


2つ目は、肺の動きを感じること。
肺の動き、しっかり感じれたでしょうか?
これがしっかり出来ていない人は、
3つ目には行かないでください。
肺の動きを感じること。
これができるようにならないと、
深呼吸できているかどうかを自分で確認することができません。



息を思いっきり吸って、
苦しくてこれ以上吸えません!!
これ、深呼吸じゃありません。まだまだ入ります。
ゆ~~っくり吸うように言ったはずです。
思いっきり早く吸おうとしてる人は、



ちゃんとゆ~~~~っくり吸ってください。
ゆっくり吸わないと、肺にMAXまで空気が入りません。
もう一度いいますよ?





ゆっくり吸え!!
さあ!やりましょう!!
○意識して練習すること。
この2つの動作。
姿勢を正すこと。
肺に限界まで空気を入れること。
これらを意識して練習してください。
これを毎日決まった時間に行います。
おすすめは、朝起きてすぐです。
意識して練習すれば、練習するだけ体にとって良いことが起こります。
単純に肺の中に入る空気の量がどんどん増えていきます。
何も考えずに深呼吸をしていても空気の限界量は増えません。
意識して深呼吸を練習するから肺はどんどん機能をグレードアップしていきます。
意識して練習する理由は2つ
意識して練習をしていった先には、2つの到達点があります。
○常に無意識で限界まで深呼吸する習慣化。
○深呼吸にかけることのできる時間を増加。
深呼吸を意識してやることを癖にしてください。
癖にすることができれば、自然にしっかりと空気を吸うことができます。
自然に限界値を伸ばすことが可能です。
その結果、肺の機能はどんどん優れていきます。
深呼吸にかかる時間が、
10秒から15秒に、15秒から20秒に、


私の今の深呼吸の結果です。
吸ってから吐き出すまでにかかった時間です。
これ以上長くしようとすると苦しくなります。
深呼吸する際は、鼻から吸い、鼻から出してます。
このとき注意が必要なのは、止まることなくゆっくり吸い、もっとゆっくり吐くことです。
吐くのはどれだけゆっくりでも構いません。
調子のいい時は、2分くらい行けると思いますよ?
以上で今日は終わります。
明日は深呼吸により、体にどういう変化があるのかを説明させていただきます。
今日も読んでいただきありがとうございました( ^∀^)
まとめ
○1つ目と2つ目を必ずやってください。
○1つ目と2つ目ができない人は、3つ目を挑戦できません。
○ゆっくり吸え!!もっとゆっくり吐け!!
○意識して深呼吸しない限り、練習にならない。
○健康になりたいなら、意識して!!
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