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修行はバカンスを楽しむための最高のスパイス!?修行といえば観光!

前回編はこちらから!

修行生活の心構え!姿勢改善で健康を目指せ!正直めちゃめちゃ怖かった

おはようございます!
さあ!さくさく修行生活書きますよ~!
なんか体験記みたいになっちゃうので、あんまり面白くないかもです(笑)

端折りながら書きますので、ご容赦ください。

目次

駅到着~さあ!修行へ!

馬堀駅に到着後は歩きになります。

周りは住宅の他に、川や山があり、自然豊かだな~と思った記憶があります。

心底ビビリながら、地道に歩いていき、
お寺の前まで坂を登りました。

本当にここであってるよね?って何度も地図を確認しました。

境内侵入開始!

恐る恐る境内に侵入を開始しました。

誰かと会うのが怖かったので、
忍び足で周りに目を配りながら、
境内に侵入しました。

幸い誰もいなかったので、
ホッと一息もつかぬ間。。。

正面玄関閉まってる!?開けるのめっちゃ勇気いる。。。

はい。
本堂正面玄関が閉まってるんです(笑)

境内に入ることですらビビってた人間がですよ?
閉まってる扉開けれますか!?

開けましたけども!開けましたけどもね!?
超怖かったですわ(笑)

まーさん

めちゃめちゃ勇気いりましたわ(笑)

行ったことは、引き戸を左へスライドさせただけ(笑)
鍵しまってなかったので(笑)

正面玄関で靴を脱ぎ、正面の滝の間へ

滝の間って部屋があるんですけど、
そこに入って座ってました。

誰もいなかったので、背筋ピン!って感じで、正座してましたね。

当時は、入山に関するA4の裏表の紙がありましたので、それを熟読してました。
※今はA4の黒い冊子がもらえます。メニュー表みたいになってて、いろいろ書いてありますね。
※机も高くなってて、椅子に座れます。

なぜ当時と今を知ってるかって?
何度も行ってる常連なので(笑)

入山説明

さくっと書きますね。

1.自鉢(お椀)と枕カバー、シーツを渡される。
2.入山に対しての注意事項やルール説明。
3.自鉢を使っての、食事作法説明(動画)
4.禅堂への入り方や、警策(叩く奴)の受け方の説明(動画)
5.宿泊場所へ移動。
6.場内の各所説明(現地へ行きながら)

とりあえずこんな感じの流れです!

ちなみに、宿泊場所は男性の場合、ほとんどの人は禅堂です。
禅堂で畳一畳を割り振られますので、そこで寝泊りする形になります。
そのスペースで坐禅をしたりします。

女性の場合は、離れのログハウスがあります。
そのログハウスで寝泊まりしますが、二段ベッドでお布団たくさんあります。
正直ずるいと思いましたよね(笑)

ベッド?こっちは畳やけど。
お布団に毛布たくさん?必要最低限しかないけど。
ログハウス!?禅堂だけど。畳一畳だけど。

1日の流れはサイトから見てください。

1日の流れはホームページ貼っておくので、そちらから確認してください。

修行スケジュール – 宝泉寺禅センター (zazen.or.jp)

ざっくり書きますと、

○開静(おはよう)
○朝一太極拳。
○朝の座禅~朝課。
○朝の掃除~食事準備。
○朝飯。
○休憩。

○作務(畑仕事、掃除等々)
○食事準備。
○小座禅。
○昼飯。
○自由時間(外出OK)

○小座禅。
○夕食。
○法話(曜日によっては和尚さんから法話あり)
○座禅(初日のみ座禅指導)
○仏教聖典拝読。白隠禅師座禅和讚唱和。
○開枕動作。
○自由時間。
○開枕(おやすみ)

こんな感じです!

休み時間はバカンス

はっきり言ってね!
座禅と食事作法、朝課!
この3つが超辛かった(笑)

まあ、4日目くらいから環境に慣れてきてだいぶ楽になるんですけどね。

昼に自由時間があったらどうします?10日間もいるんですよ?

遊ぶしかないでしょ!!

京都観光ですわ!散策!歩き回って遊びまくりの温泉入りまくりですよ!

他の時間帯が辛いせいか、観光の時間最高に楽しかったです(笑)

嵐山の渡月橋!嵐山温泉!

有名な竹林!!天龍寺!!
美味しいものたくさん!(修行で行ったから何も食べなかったけど)

毎日昼はバカンスでした!
毎日違うところ行ったり、パン屋さんめぐりしたり、川に飛び込んだり(笑)

辛い中にも楽しいものを見つけてください。
これからの人生。

辛いことがあっても、楽しいことを挟めば、乗り越えられるハズです。

修行については明日書きます!
ありがとうございました(´∀`*)

まとめ

○修行生活は辛い。

○慣れてしまえばそんなに辛くない。

○修行とはバカンスを楽しむためのスパイスだった??(僕にとって)

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