がんの原因についての他の記事もどうぞ
がんや心臓病の原因は肥満!?睡眠時に突然死を招くリスクは肥満に関係

おはようございます!
今日はふと歯磨きをしていたら、そういえば、、、
って思い出したことがあったので、少々歯磨きについて調べました。
歯磨きはタイミングによっては老化を早めてしまう可能性があります。
寝る前の行動は?

いつも皆さんは寝る前に何をしてますか?
スマホを見てる?
テレビを見てる?
本を読んでる?
これら全て、睡眠の質を下げる行動ですよね(笑)
睡眠の質を下げてしまう意外な行動
歯を磨くことはどうでしょうか?
寝る直前に歯を磨いて、すっきりしてから眠りにつきませんか?
すっきりした気持ちで寝るからいつもぐっすりって思ってませんか?
きっとそのほうが良いと思ってる方いるのではないでしょうか。
寝る前の歯磨き、絶対に止めてください。

スマホやテレビ、本を見てるよりも、
寝る直前に歯を磨いたほうが、睡眠にとってはよくありません。
メラトニンと睡眠が密室に関係していることは、割と有名かと思います。
寝る前の歯磨きは、メラトニンの分泌量を減らします。
睡眠ホルモンといえば?
メラトニンです。
メラトニンは、脳の松果体から分泌されるホルモンであり、体内時計調節に関与している。
一般的にメラトニンは抗酸化作用や抗ガン作用、免疫力向上作用を持つ。
深い睡眠もとれるし、免疫力も上がるし!
要するに、メラトニンすごいってことです!
メラトニンの効能
○入眠障害の改善。
○不眠症の改善。
○時差ボケの予防及び改善。
○抗酸化作用。
○抗ガン作用。
一般的に、メラトニンの分泌量が多くなる時間帯は深夜1~3時と言われてます。
寝る直前に歯茎を刺激してしまっては、これらの効能を十分に得られません。
非常に勿体ないです。
抗酸化作用の低下はまじで危険
私たちの体は、酸素を利用することでエネルギーを作り出してます。
酸素を利用することで、
活性酸素が常に生じてる状態になります。
活性酸素というのは、
老化やガン、シミ、糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病の原因となります。
抗酸化作用というのは、要するにこの活性酸素を抑える作用です。
活性酸素から体を守ることです。
抗酸化作用によって、
老化やガン、生活習慣病などの予防ができるのです。
抗酸化作用が低下するということは、老化の予防が十分にされません。
必然的に、、、
老化やガン、生活習慣病の発生確率が高くなる。
歯磨きをするタイミング

寝る前の歯磨きがダメなら、いつすれば良いでしょうか?
理想は寝る1時間前には歯磨きを終えておくことです。
寝るときにスッキリさせていなら、うがいで口をゆすぐくらいでとどめておきましょう。
今までの習慣を少し変えるだけで、睡眠の効果は上げられます!
歯を磨くタイミング!実はすごく重要です!!
今日から試してみてはいかがでしょうか?
以上で終了します!
ありがとうございました(´∀`*)

まとめ
○歯磨きは寝る前にするな!!
○寝る前じゃなく、寝る1時間前に歯磨きをしなさい!!
コメント